最近はまっていること@2005年5月13日

凜ちゃんが最近はまっていることは棚卸し。
今日は私がはまっていることを少し語ってみます。

はまっているというか身についてしまったもの。
それはマクロビオティック。
私がつたない言葉で解説するより、専門のページをご覧下さい(怠け者)
http://www.macrobi.com/contents/macrobi/macrobiotic.html
http://www.wing.ne.jp/pub/kushi/
まぁ、そこまで厳密にやってはないけど、それなりにやってる。
というのは母乳のため。凜ちゃんのためであり、自分のためでもある。
凜ちゃんにいいおっぱいを飲んでもらいたいし、私も乳腺炎になりたくないからマクロビやってます。
というか、いいおっぱいのための食事がマクロビだったとも言う。

まくろびをやるようになったのは助産院に通い始めてから。
食事指導で言われたのは･･･
精製されてない食品を摂ること。穀物中心の食生活にすること。
肉は食べないこと。砂糖は捨てなさい。添加物はもってのほか。
天然のものを摂りなさい。青菜をたくさん食べなさい。
具沢山みそ汁を食べること。理想は私から見ておじいちゃんおばあちゃんくらいの頃の粗食。
つまりこれがマクロビだったというわけ。

人間は生まれついた土地のものを食べるように身体ができてるんだって。
つまり日本人は米を主食とする穀物菜食が一番身体に適しているということ。
さらに言うと旬のものを旬の時期に食べるのが一番いいそうな。
当たり前っちゃー、当たり前のことなんだけど。
でもほら、今は季節を問わずキュウリやトマトを食べたりしませんか？
彼らは夏の野菜なんです。どういうことかというと、夏の野菜というのは暑い時期に食べるもので、基本的に身体を冷やすわけです。
そんな野菜を冬に摂るとどうでしょう？寒い冬に身体を冷やすものを食べると冷え性街道まっしぐらになってしまう。
贅沢にも現代人はお金をかけまくって自らの体調を崩しては、サプリで補おうとしている。
何とも馬鹿げたお話。でも、実際ほとんどの人が気づかずにそんな生活をしてるんじゃないかなー。
というか、私は助産院に通うまでそうだったなー。
凜ちゃんが生まれておっぱいをあげるようになってから真剣にマクロビをやるようになった。

母乳はダイレクトに凜ちゃんに届く。いいものも悪いものも。
ちょっとだけ～ってチョコレートを食べた翌日、このくらいいいかなーと鳥のから揚げを一口食べた翌日、
凜ちゃんの頬がそれは要らないものだったと主張する。
ええ、白いきれいなお肌にぷつぷつぷつぷつ出るわけです。
「かーちゃん、要らんもん食べたやろ～～～！」と言わんばかりに。
そんな大したことないものでそんな反応が出てしまうのに、
添加物なんて恐ろしくて食べられません。
モノを買う時はまず原材料名チェック。そうするとウインナーやハムはとても買えない。

そういうわけで、なりたくないけど健康オタクまっしぐら！みたいな。
おかげで、薬を飲むのも抵抗を覚えるようになってしまった。
できるだけ薬は飲まないようにして、飲むなら漢方薬。
そんな私が気になっているもの。
それはホメオパシー。
http://urnatur.net/shop/homeopathy/homeopathy1.htm

実は助産院で体験してるんだけど、お産の真っ最中に飲んだのでいまいち効果を体感できなかった。
しかーし、今日！注文していたホメオパシーが到着。
さっそく洟垂れ娘になってる凜ちゃんに飲ませてみた。
小さな砂糖の玉なので喜んで飲んだところ、、、。
ずびずばいってた鼻が通るようになった気がする。
効き目があったかどうかは明日辺りにわかるかなー。