病院めぐり@2005年6月4日 [病院通い]
昨日は凜ちゃんにおっぱいをあげながら、気持ち悪いよーと思いつつ寝てしまった・・・。
今朝はどうにか私の頭痛と吐き気は大人しくなってくれていた。
というか、ゆっくり休んでられないというのが正解かな。
目を覚ましたらご機嫌に目覚まし時計を振り回す凜ちゃん。
ゴン!イテッ。止めてくれ~、痛いってば~(笑)
おはよ~。アタシ、朝から元気いっぱいよ~。おとーしゃん、おかーしゃん、寝てる場合じゃないよ~。
というわけで、起きてお相手しましょ。
って、ん?左の耳からまたもや鼻水がっ。もとい、耳垂れが。(←だって、色といい粘度といい鼻水なんだもん)
どして???毎日耳鼻科に通ってるのにぃ~~~。
というわけで、まずは耳鼻科へ。
今日はお父さんに8時頃に診察券を入れてもらってから、10時過ぎに行った。
それでも20分近く待ったかなぁ、、、。混んでるね、ホントに。
今回の耳垂れ、小さい子は治ったと思っても繰り返すとのことで、仕方がないらしい。
そろそろ凜ちゃんは次が自分の番というのがわかってきた模様。
私を不安そうに見上げてしがみついていた。知恵ついてきたなぁ、、、。
診察椅子に座って看護婦さんが顔を押さえた途端に泣き始める。
うぅ、どうにかして泣かないようにできないものか、、、。無理です。
ネフライザーでも爆泣き。でも面白いのは終わったらピタリと泣き止むこと。
お会計の頃には誰が泣いたの?くらいの勢い。だったら最初から泣くなよ~(そりゃ無理か 笑)
午後はかかりつけの小児科へ。予約制なので、電話してみると、既に予約いっぱい。
5時からの予約なしの時間に来てくれとのこと。あちゃー。午前中のうちに電話しときゃよかった、、、。
というわけで、5時頃に着くように出発。
受付で手足口病かも?ということを伝えると、特診室での診察になるというので、
順番が来るまで車で待つことに。
車では家の鍵やら、私のかばんやらで遊びまくり。
そうなんだよねー。「おもちゃ」を与えなくても何でもおもちゃになるのよねー。
例えばこんなの。
ガジガジ。コレなあに?おもしろーい!
ただのペットボトルの水なんですけど・・・。そんなにおもしろい???
と、まぁ、そうこうしてるうちに特診室へ。
特診室は3畳くらいのフローリングのお部屋。長椅子と先生が座る机と椅子とあと本棚があった。
早速凜ちゃんは捜索活動開始。あっという間にこんなになりました。
どれどれ?この本はなあに?
手当たり次第に本を出す出す。そして気になる本をめくりだす。
その隙に散らかした本を片付けようとすると、すかさずまた手当たり次第引っ張り出す。
諦めて思わず福岡のばあばに写メしちゃいました。
すると、「アララ血は争えませんね!」と返事が。
はい、あたしも棚卸ししまくりの子供だったそうです。
散らかして、片付けて、散らかして、、、それを何度か繰り返してようやく先生の登場。
「う~~~ん、手足口病っぽいんだけど、口には出てないねぇ。
足もそうでもないねぇ、、、。手も出てはいるけど薄い感じだねぇ、、、。
一般的な手足口病だともっと濃い色してるんだけどなぁ、、、。
今の段階で手足口病ですとは断定できないなぁ~」
って、水疱瘡疑惑の時と似たようなことを言われた。
で、同じく2~3日様子を見て、保育園には行かないようにとのこと。
手足口病との診断が出たなら、保育園に行くには登園証明書が必要。
そうじゃなかったら???要らないのかねぇ???
とにかく、本人は至ってご機嫌で、晩ご飯もたっぷり食べた。
お風呂にもご機嫌に入って、おっぱい飲んで爆睡。
どのみち罹る病気だったら、軽くて済めばいいな~と思います。
あれ?アタシは手足口病罹ったんだっけ?
罹ってなかったら妹の二の舞だなぁ、、、。
http://blog.so-net.ne.jp/pingu0729/2005-05-01
ギリギリセーフ@2005年5月30日 [病院通い]
今日は福岡のじいじの誕生日なので、 朝っぱらから凜ちゃんの写メしておきました。
じいじ、お誕生日おめでとう~!
さて、今日も耳鼻科通いなので、4時ダッシュで帰るぞ!と思っていたら、
全く仕事が終わらず、5時までみっちり仕事になってしまった。
まぁ、凜ちゃんの1歳の誕生日(あと2ヵ月だ!)からは5時までの通常勤務になるので、
ある意味これが正解なんだけど。
保育園にお迎えが6時ギリギリになることを連絡してから職場を出発。
5時40分。保育園付近まで到着。
でも、先に耳鼻科に行って診察券を入れてくることにした。
そして5時58分。保育園到着。うわー、ギリギリセーフ!
うちの保育園は6時から延長保育で別料金。
でも、延長保育は前の月の20日までに申請しないとダメらしい。
んー、さすが町立、融通利かない(苦笑)
ま、5時までの通常勤務になったらお義母さんにお迎え頼もうかなぁ、、、。
話が逸れた。
で、お迎えに行くと先生に抱っこされている凜ちゃん。
私を見つけると何だかはしゃぎまくり。
抱っこしたら笑い出して足もジタバタ。どーしてそんなにハイテンションなんだ???
耳鼻科でもめずらしく声をだして笑ってキャーキャー言って、ちょっと焦った。
ハイテンションになるとその後帳尻を合わせるかのようにぐずぐずタイムがやってくるから。
でも今日は大丈夫だった。
というか、ぐずる前におっぱいあげちゃった。
んー、やっぱおっぱいが一番やね(博多弁)
で、今日もやっぱり先生が「凜ちゃん、こんにちは~」と言うと大泣き。
泣くというか、「なんなんなんなんなー」とか「あいあいあいあいあい」とか
「あだだだだだだー」とか。看護婦さんも「まだしゃべれないのにおしゃべりしてるみたいね」と言ってた。
んー、赤語は文字にするのが難しかぁ~(笑)
診察が終わって、晩ご飯の買い物して帰ったら7時15分。
あー、いつもだったらもう晩ご飯食べてるくらいなのに、、、。
5時まで勤務だとこんな生活になっちゃうんだなぁ、、、。
凜ちゃん、できるだけ中耳炎ならんといてね~。
って、んなこと無理だよなぁ、、、。
耳鼻科通いが始まる~@2005年5月23日 [病院通い]
さーて、今日は何はなくともまず凜ちゃんの耳鼻科
人口1.7万人の我が町は農業人口が高い。ということは、必然的に高齢人口も高い!
というわけで、小児科はありません。(凜ちゃんは隣の市の小児科まで通ってます)
あるのは老人向け内科・整形外科・歯科ばっかり。
まぁ、需要と供給の関係からしてそうなるのは仕方ない。
って、まず言うほど病院がないんだけどねー。
そんな我が町で中々評判のよい耳鼻科があるとのこと。
ここはダンナが小さい頃にお世話になったんだとか、、、。
ってことはその先生が現役なら、かなりのおじいちゃん???
私自身が具合悪くて自分でどうしようもなかった時が今まで2度ほどあり、
お義母さんに近所の病院に連れて行ってもらいましたが、どちらも高齢おじいちゃん先生で、正直不安でした。
このおじいちゃん先生は近代医療にUpdateしてるの???って。
しかも、一人に至っては看護婦さんから「先生は耳が遠いので大きな声で主訴してください」
って、あなた、39度以上の熱で一人で動けずに連れてきてもらってる病人が
大きな声出せますかっつーの!
というわけで、我が町のおじいちゃん先生病院にはちょっとした不信感があったんだけど、
この耳鼻科の先生はよかった~。
まずは安心感があった。この先生なら凜ちゃんを診てもらいたいと思った。
そして、治療が優しい感じがするのに、手早い。さすがベテラン!
なるほど、評判が良いのが頷けた。
で、凜ちゃんはというと、9時前に着いて1時間半くらい順番待ちしたんだけど、
その間ずーっと待合室の長椅子でつかまり立ちしてみたり、
私にしがみついてみたりして、騒ぐことなく待っててくれた。
隣に座る方が「大人しい赤ちゃんねー。何ヶ月?」と代わる代わる聞いて、
「今月で10ヶ月です~」という会話を何回しただろう(笑)
ようやく凜ちゃんの番がやってきた。
最初はご機嫌に先生を見ていた凜ちゃん。
しかし、耳にチューブが入りずずずずず~っと吸い始めてからがさあ大変。
阿鼻叫喚の爆泣き状態。泣き声は「やめてくれ~」の抗議っぽい感じだった。
耳の次は鼻。さらに泣き声は激しくなる~。でも治療のためだから、頑張れ凜ちゃん!
というわけで、診療所に泣き声を響かせまくって終了。
家に帰ると10時45分。熱は38度5分。機嫌は悪くないので、
おっぱいを飲ませてお義母さんに凜ちゃんを託して私は11時半出勤。
うーん、重役出勤もいいとこだ。
17時半に家に帰るとばあばとご機嫌に遊んでた。
私を見ると笑ってくれた~。というか、「おっぱいくれくれ」光線。
ばあばによると熱は38度4分とのこと。うーん、下がってないかぁ、、、。
にしては元気な凜ちゃん。
私が晩ご飯の準備をしていると、いつものようにペチペチペチとやってきて、
お母さん、凜ちゃんが在庫チェックしてあげるね
と、調味料の入った引き出しを開けたら最後。
中を散々めちゃくちゃにしてくれた上に、
お酢のビンを引っ張り出して、ふたを開けて床に転がしてくれました。
おかげで、お酢で床を磨いちゃったじゃないか~。殺菌効果あり?
かと思いきや、
どの紙袋がいいかなぁ~
と、紙袋あさり。いや、ご機嫌で遊んでくれるのはいーんだけどね、、、。
夜が更けるにつれどんどんご機嫌度を増す凜ちゃん。
今日はお父さんが20時に帰ってきてくれたので、たくさん遊んでくれたし。
21時頃に熱を測ると37度4分。おー、平熱になったっぽいぞ!
明日は保育園に行けるかな???行けるといいなー。
それよりも、毎日耳鼻科通いかぁ、、、。
薬について思うこと@2005年3月18日 [病院通い]
このところ凜ちゃんのオムツかぶれがひどい。
あと背中と胸に原因不明の湿疹がでている。
うーむ、、、。本人は辛そうではないけれど見ているこっちが辛い。
というわけで、皮膚科に連れて行った。
3日前に連れて行ったところ、リドメックスという軟膏を塗るように言われた。
あー、またか、、、。というのが正直な感想。
凜ちゃんの記念すべき初受診が皮膚科で、その時は頬にできた湿疹。
このときもリドメックスが処方された。
その次にまたオムツかぶれがひどくなって受診したときもそう。
今回もまたリドメックス、、、。うーむ。
これって、副腎皮質ホルモンを含んでいるいわゆる「ステロイド」ってやつ?
別にステロイド全般を否定するつもりはない。
薬はどれも大なり小なり副作用というものがあり、
それでも遥かに有用で、症状を緩和するから処方される。
それもわかる。でもなー。
ステロイドと聞くと、どうも副作用は大丈夫なの???と思ってしまう。
まぁ、お医者様の指導の通りに塗れば大丈夫かな???
何度か病院に通って思ったこと。
大人なら自分でたいていのことはちゃんと主訴できるけど、子供はそうはいかない。
はたして私の観察で正しいのだろうか?
今回のオムツかぶれと湿疹も見てて痛々しいなーと思っての受診だけど、
本人は実はそうでもなかったのかもしれない。
そのまま放っておけば治ったかもしれない。
一方、お医者様は患者の主訴に対してその症状が緩和されるような薬を処方していく。
だから、鼻水が止まらないと言えば鼻水を止める薬を、
喉が痛いと言えば喉の炎症を抑える薬を、
湿疹が出ていればそれを抑える薬を処方する。
変な話、症状を詳しく主訴すればするほど薬が増える気がする。
ほんとにそれでいいの?と思う。
確かに症状も緩和してほしいんだけど、それよりも何よりもその原因の方が知りたいなー。
って、そんな簡単に原因もわからないんだろうけどさー。
布オムツがいけないんだろうか???
起きてる時は1時間に1回くらいのペースで換えてるんだけどなぁ、、、。
ちなみに今日診察してもらってきれいに治っていることを確認。
リドメックスはもう使わなくてよくなった。ほっ。
薬どうする?@2005年3月11日 [病院通い]
昨日39度を越える熱が出たら夜間駆け込みだなと思ったけど、
熱は38度5分までしか上がらなかった。
今朝になって凜ちゃんの熱は37度6分。
うーん、これは小児科行かなくても治るんじゃないか???
そうはいっても明後日私は神戸日帰り。
結婚式だからキャンセルってわけにもいかない。
大丈夫そうな気もするけど、日曜に心置きなく出かけられるように
いちおう診察は受けておいた方がいいかということで小児科へ。
先生の診断は「ただの風邪でしょう」とのこと。
ほっと一安心。
さてここで次なる思案。「薬どうしましょうか?」
風邪様症候群ってやつは9割がウイルスによるもので1割程度が細菌によるそうな。
抗生物質は特定の細菌には効くけどウイルスには効かない。
でもお医者様は抗生物質を処方する。
それはなぜ?弱った身体を襲う2次感染を防ぐため。
(とか色々理由はあるんだろうけど)
熱が出るのは身体に入った外敵(細菌やウイルス)を殺すため。
本人も辛いが細菌やウイルスはもっと辛い。
というわけで、私は解熱剤も出来る限り使いたくない。
根本的原因の解決にならないと思うから。もちろんcase by caseだとは思うけど。
今回凜ちゃんはご機嫌だし食欲もあるから、
薬に頼らず自然治癒力でいけるんじゃないか?と母親の勘が言っている。
もちろん、鼻水と咳はあるけど、見るに耐えないくらいではないから、
こちらを抑える薬も要らないと判断。
というわけで、先生には「ただの風邪なら自力で頑張ってみます」と返事。
飲み薬をもらうのはやめた。ただ、目やにがひどいので目薬は頼んだ。
母親として迫られたこの決断(ってほど大袈裟なもんじゃないって 笑)
正しいかどうかは日にちがたってみないとわからない。
やっぱりあの時薬貰っておけば~ってことにならないといいけど、、、。
いや、ならないと私は信じてる。
だって、凜ちゃん元気なんだもん、、、(笑)
38度でもリビング這いずり回っております。
ただいつもより寝る回数とおっぱいを欲しがる回数が多い。
どうすれば良くなるか本能でわかってるのかなぁ。
凜ちゃんの病院デビュー@2004年11月25日 [病院通い]
というわけで、あまりにかわいそうなほっぺを治すべく、皮膚科へGO!
昨日健診で教えてもらった皮膚科に行くことにしたんだけど、
受付が9時から。結構混んでいるとの話だったので、
早めに行かなくちゃってことで8時半くらいに家を出たんだけど、受付は13番だったー。
つーか、例のごとく自分の家を早く出ても母屋で足止め食らうのよね、、、。
最初は車で待ってようかと思ったんだけど、
待合室もまぁそこまで混んでないからいいかなーと待合室で待つことにした。
最初は凜ちゃんも大人しくしてくれてたんだけど、
よその子と違って抱っこ慣れしてない凜ちゃんは大人しく抱っこされてくれずにぐずり始める、、、。
うおぉ~い、凜ちゃん、大人しくしてくれぇい。
あそっか。そろそろおっぱいタイムだわ、、、。
というわけで、待合室でおっぱいタイム。
もー、どこででもおっぱいをあげられるようになってしまったわー。
今日の極めつけはおっぱいあげながらお会計済ませて車に向かったことだね。
いやぁ~、まさかこんなことができるとは!
ミルフェムの授乳服(http://www.rakuten.co.jp/csp/)とbabybagのおかげだね。
うーん、ほんっと至るところで乳を出せるようになってしまった。
って、でも一応言っておきますが他人様には見せてませんからね~(笑)
診察室に入ってからは凜ちゃんはご機嫌で
看護婦さんや先生に愛想を振りまいて、大人しいね、かわいいねと言われ続けたのでした。
いい子、いい子。
結局発疹は赤ちゃんによくあるものですねってことで、軟膏が処方された。
でも、副腎皮質ホルモンってのがどうもなー。
ま、用途を正しく守って使えば大丈夫なんだろうけど、、、。
何が恐いって1回塗ったらあれほど赤かったのがあっという間に治まったこと。
嬉しいけど効き過ぎじゃない?って思ってしまった、、、。
というわけで、てんやわんやの病院デビューだった。