いよいよ産休へ@2004年6月

今日は産休前最後の日。
色んな人が入れ代わり立ち代わり来てくれて，
「元気な子を産んでね～」と言いに来てくれた。素直に嬉しかった。
ようやく私も素直に「頑張って出します！」と言えるようになった。
「産みます」じゃなくて「出します」かい！？（笑）
だって、私が頑張るよりも凜ちゃんが出てくるのを手伝うって感じだから。

産んでからの世話は誰にでもできるけど，
産むのは私しかできないんだもんねぇ～。
応援してくれるみんなにいい報告ができるように頑張って出さねば！
一番嬉しかった言葉は，同じ島の40代の女性に
「産んだらとても達成感というか充実感を感じられるよ」
と言われたことかな。
わりとみんな武勇伝ちっくな話ばっかりするからさー。
まぁ，人間１人出すわけだから，そりゃ痛いだろうよ。
でも，痛そうでやだとか恐いとかじゃなくて，
痛い痛いって聞くけど，一体どのくらい痛いんだろう？
どんな痛みなんだろう？？？って好奇心の方が大きいかも。
そして，どうやってそれを乗り越えようかなぁ？ってわくわくしてる。
そんなわけで，職場の方は立つ鳥あとを濁さず！
私物は完全撤去して，９月末の職場の引っ越しのためにも
資料等を一つの引き出しにまとめてきた。

来週からお仕事に行かなくなるのかと思うと気が抜ける。
でも、来週1週間でお片づけをして里帰りだもんな。
気が抜けている暇はないか、、、。