SSブログ

田植え@2004年5月 [おのろけ?(笑)]

--------------
うちは農家です。なのでGWは毎年田植えなのです。
--------------

今年もこの日がやってきた。
お義母さんも気合いが入っているらしく,
7時に「今日は田植えよろしくねー」と起こしにやってきた。
2人で,「はぁ,,,」とため息混じりに「はぁ~~~い」と返事。

朝ご飯を食べて,ダンナが先に出発!
「じゃあ,頑張ってくるよ~」
「いってらっしゃぁ~~い」
お腹をなでて,「凛ちゃん,お父さん行ってくるよぉ~」って。
お腹からは「ポコッ!」って返事が(笑)

で,ダンナを送り出し,朝ご飯の片付けをして,着替えて私も出動。
と言っても,今年は力仕事ができないのでほとんど役立たず。
とりあえずハウスに向かってみた。
するとダンナが一生懸命苗を軽トラに積んでいた。

「ほら,凛ちゃ~ん。お父さんが働いてるよぉ~」とお腹を撫でながら言うと,
疲れて嫌そうなダンナの顔がぱぁ~っと元気になった。
「凛ちゃんと一緒にお父さんの仕事っぷりを見学に来たよー」
と,苗の移動と水やりをすることにした。

「Sが来てくれただけで楽しくなったよー。頑張るぞ~!」と嬉しいことを言ってくれるダンナ。
「ほんとー?少しは私役に立ってる???」
「もちろんだよー。居てくれるだけで楽しいよー」だって。
なので,「私も楽しいよ~」と返した。
あははははっ。
一応言っておきましょう。結婚して3年経過,付き合って9年経過。
いつまで経ってもこんな具合の私たち。
よく友達に言われる。いつも熱々だねぇ~って。
特に学生時代の私たちを知る友達には相変わらず仲いいねぇ~って。
それはひとえに素直でストレートなダンナのおかげだと思う。

お昼に帰ってきて昼ご飯を食べてひと休みしてるときも,頭とお腹をナデナデして
「Sかわいいねぇ~。凛ちゃんもきっとかわいい子になるよ~」って。
まぁ,私としては,こんな私をかわいいと言うダンナの好みがよくわからんが。
ま,ダンナにとってはかわいいということにしときましょ。
だって,高校時代の男友達なんて,
「お前と結婚するなんてどんなボランティア精神溢れた奴なんだ!」
とか,「どうやって騙したんだ?」とかまったくヒドイ言い方だ(笑)
でも,私もかなーり思った。いや,今でも思う。
何でこの人はこんな私と結婚したんだろー?って。
何でなんだろうねぇ,,,。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。