注射デビュー@2004年11月8日

今日は凜ちゃんの注射デビューの日。ツベルクリンをうけに行った。
とまぁそんな日に限って来客が、、、。
しかも大ばば様の女学校時代のお友達が凜ちゃんを見に来るって、、、。
ちなみに大ばば様は今年85歳なんですけど、、、。
まぁ、女学校時代の友人でもあるけど、親戚でもある。
大ばば様の弟だかお兄さんの奥様だったよなぁ、確か。
もー、親戚関係はよくわかりませーん。
叔父さん、叔母さん辺りはわかるけどその先は知らんわ～。
つーか、ここに嫁に来るまで大叔父様とかいう呼び方も知らんかったー。

というわけで、ツベルクリンの受付が13時半、14時から開始だったので、
早く行って早く終わらせようと思って13時に出かけようとしたら
母屋で足止め食らった。
全くさぁ、凜ちゃん見に来るっていうんだったら
凜ちゃんの都合聞いてから来てよねぇ、、、。
と言っても、今まで2回訪問のお話があったんだけど、
2回とも母屋の方が都合悪くて断ってて、
今回は3回目だったので断れなかったらしい。

だいたいさー、年寄りって同じ話を何回もするでしょー？
お祝いの言葉にかわいいのほめ言葉にだんだん昔話へ、、、。
誰々の時はどうだったあーだった、、、エンドレス。
こっちは早く注射行きたいのにさー。
帰ってきたらゆっくりお相手するってばー。

何とか振り切ってツベルクリン接種会場へ。
受付番号は18番だった。
babybagを持っていったのは正解だった。
受付を済ませたら、注射開始の14時までその辺のママとおしゃべりしながら
待ってるだけなので、ずーっと抱っこしてるのは辛い。
その点babybagは最高。抱っこと言っても手を軽く添えておくだけだったので
全然疲れなくてよかった。
凜ちゃんは最初たくさんの人にびっくりしてキョトンとしてたけど、
babybagにすっぽりはまってスヤスヤ。注射の直前まで寝てました。
看護婦さんには「カンガルーみたいだねぇ」って言われた。
さて、肝心の注射の方はというと、
消毒の時は「ほえ？」って感じ。
針がブスっと刺さった瞬間「ほえぇぇ～ん」と泣き始め
液を注入されて針が抜けたらピタリと泣き止んだ。
思ってたよりも全然泣かなくて拍子抜けしちゃった。