文字の敏感期＠2009年2月2日

乾いた土が水を吸い込むようとはまさにこのこと。
今凜ちゃんに文字の敏感期が訪れております(笑)「おかーさん！じ~書きた～い！」と言われ，書くものを渡したらこの通り。
さかな？
ちなみにタンポポの綿毛のようなやつは花火だそうです(笑)

興味ある字を選んで一生懸命真似して書いております。
なので，書き順はいまいち。それでも一生懸命なので「書き順が違うよ～」と言いたいところをグッと我慢して見守っております。一通り書きたいひらがなを書いたら「おかーさん，次はえーごも書く～」とアルファベットにもチャレンジ。
ひらがなだけじゃなくアルファベットも？
書くことが楽しいお年頃のようで(笑)
文字だという認識よりも絵と同じように描いてるんだよねぇ。
それでも，書きながら「これは『み』だよね。こっちは『な』。にーなちゃんのなだ～！」ってな感じで，本人なりに関連付けて覚えようとしております。
おとーしゃんと二人で「教えなくても勝手に覚えてくもんなんだねぇ～」と関心したことでした(笑)

にしても，噂には聞いていた鏡文字もしっかり書いております。
上下さかさまはないんだよね。左右反転のみ。
元々脳に映るのは上下左右反転した映像だそうで，それを矯正して認識してるのだとか？
で，文字も同じく上下左右反転してるのを大人はこれをスムーズに矯正できるんだけど，子どもは脳の発達過程でその矯正がうまくいかない時期があるとかでこの鏡文字になっちゃうんだって。
自分も通ってきた道なんだろうけど，覚えてないから新鮮でおもしろいなーと思っちゃう。

で，鏡文字についてネットサーフィンしてるうちにこんなページを発見。
早速凜ちゃんに描いてもらいました(笑)
誰が誰だか解るかな？
おとーしゃんとおかーしゃんを描いた後に凜ちゃんと坊を描き足しておりました。
凜ちゃんなりに描き分けてるのがお分かりいただけますでしょうか？(笑)
左が私，真ん中が坊，右がおとーしゃんで下が凜ちゃん。
おとーしゃんと私はメガネをかけていて，おとーしゃんは鼻の下とあごにおひげがあるんだって。
坊の髪は短く，凜ちゃんの髪はクルクルなんだって。
よく特徴を捉えてて面白いなー。
しばらく凜ちゃんの絵に和ませてもらえそうです＾＾

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