さようなら福岡ぁ～@2004年12月9日

あーぁ、あっという間の福岡滞在だった、、、。
もう帰る日がやってきてしまったよ。

今回は羽田からどうやって帰るかが問題。
一つは高速バス。しかーし、夕方ラッシュだから3時間は軽くかかる。
一つは新幹線。しかーし、凜ちゃん連れて乗り継ぎが大変だ。
でも何よりも機内でいい子にしてくれるかが一番問題だ。
と、思いきや、これはあっさりクリアー。
だって、うちの子とってもいい子なんですもの(笑)
離陸前に前後の席の人に一声かけて出発を待っていると
ご機嫌であーとかうーとか言い出す始末。
ま、泣き声じゃないからいいか。
ぐずり始めるかな？くらいで即効おっぱい。
たっぷり飲んでとろーんとなって大人しくなってくれた。
あぁ、母乳万歳。隣がサラリーマン？そんなのへっちゃら。
授乳服とbabybagがあれば問題なし。
と、思っていたらぶぶぶぶぶ～。あちゃー。凜ちゃんやってくれたよ。
またしても機上でう○ち。ちょうどCAさんが「オムツ換えますか？」って
声をかけてくださったので、無事に換えることができた。ありがとう、CAさん。

機内で大泣きして体力と精神力消耗したら高速バスで帰ろうと思ってたんだけど、
とてもいい子にしてくれたので、モノレール→山手線→新幹線に挑戦することにした。
凜ちゃん(6.2kg)とキャリーケース(6.8kg)抱えての移動はなかなかに大変。
できるだけエレベーターを使うことにしたんだけど、
そのエレベーターまで行くのが大変だねぇ、、、。
つくづく弱者に優しくないと思った。

救いは凜ちゃんがとてもいい子だったこと。
モノレールでも山手線でも流れる景色が珍しいのか、
大きなお目目を見開いてキョトーンと外を見ていた。
全くぐずることなく新幹線までたどり着いた！
いやぁ～、よく頑張ったね、私たち！
新幹線の中でもおっぱい飲んでまどろむ凜ちゃん。
どうしてわが子はこんなに大人しいんだろう？？？ってくらい。
そうしてようやく地元に到着。
新幹線の改札口の向こうではダンナがニコニコして待っていた。

と、ここまでいい子だったのに、家に着いて母屋でご挨拶をして、
仏壇のご先祖様にご報告してると凜ちゃん爆泣き！！
挨拶もそこそこに母屋を退散。我が家にたどり着いたのでした。