耳鼻科通いが始まる~@2005年5月23日 [病院通い]
さーて、今日は何はなくともまず凜ちゃんの耳鼻科
人口1.7万人の我が町は農業人口が高い。ということは、必然的に高齢人口も高い!
というわけで、小児科はありません。(凜ちゃんは隣の市の小児科まで通ってます)
あるのは老人向け内科・整形外科・歯科ばっかり。
まぁ、需要と供給の関係からしてそうなるのは仕方ない。
って、まず言うほど病院がないんだけどねー。
そんな我が町で中々評判のよい耳鼻科があるとのこと。
ここはダンナが小さい頃にお世話になったんだとか、、、。
ってことはその先生が現役なら、かなりのおじいちゃん???
私自身が具合悪くて自分でどうしようもなかった時が今まで2度ほどあり、
お義母さんに近所の病院に連れて行ってもらいましたが、どちらも高齢おじいちゃん先生で、正直不安でした。
このおじいちゃん先生は近代医療にUpdateしてるの???って。
しかも、一人に至っては看護婦さんから「先生は耳が遠いので大きな声で主訴してください」
って、あなた、39度以上の熱で一人で動けずに連れてきてもらってる病人が
大きな声出せますかっつーの!
というわけで、我が町のおじいちゃん先生病院にはちょっとした不信感があったんだけど、
この耳鼻科の先生はよかった~。
まずは安心感があった。この先生なら凜ちゃんを診てもらいたいと思った。
そして、治療が優しい感じがするのに、手早い。さすがベテラン!
なるほど、評判が良いのが頷けた。
で、凜ちゃんはというと、9時前に着いて1時間半くらい順番待ちしたんだけど、
その間ずーっと待合室の長椅子でつかまり立ちしてみたり、
私にしがみついてみたりして、騒ぐことなく待っててくれた。
隣に座る方が「大人しい赤ちゃんねー。何ヶ月?」と代わる代わる聞いて、
「今月で10ヶ月です~」という会話を何回しただろう(笑)
ようやく凜ちゃんの番がやってきた。
最初はご機嫌に先生を見ていた凜ちゃん。
しかし、耳にチューブが入りずずずずず~っと吸い始めてからがさあ大変。
阿鼻叫喚の爆泣き状態。泣き声は「やめてくれ~」の抗議っぽい感じだった。
耳の次は鼻。さらに泣き声は激しくなる~。でも治療のためだから、頑張れ凜ちゃん!
というわけで、診療所に泣き声を響かせまくって終了。
家に帰ると10時45分。熱は38度5分。機嫌は悪くないので、
おっぱいを飲ませてお義母さんに凜ちゃんを託して私は11時半出勤。
うーん、重役出勤もいいとこだ。
17時半に家に帰るとばあばとご機嫌に遊んでた。
私を見ると笑ってくれた~。というか、「おっぱいくれくれ」光線。
ばあばによると熱は38度4分とのこと。うーん、下がってないかぁ、、、。
にしては元気な凜ちゃん。
私が晩ご飯の準備をしていると、いつものようにペチペチペチとやってきて、
お母さん、凜ちゃんが在庫チェックしてあげるね
と、調味料の入った引き出しを開けたら最後。
中を散々めちゃくちゃにしてくれた上に、
お酢のビンを引っ張り出して、ふたを開けて床に転がしてくれました。
おかげで、お酢で床を磨いちゃったじゃないか~。殺菌効果あり?
かと思いきや、
どの紙袋がいいかなぁ~
と、紙袋あさり。いや、ご機嫌で遊んでくれるのはいーんだけどね、、、。
夜が更けるにつれどんどんご機嫌度を増す凜ちゃん。
今日はお父さんが20時に帰ってきてくれたので、たくさん遊んでくれたし。
21時頃に熱を測ると37度4分。おー、平熱になったっぽいぞ!
明日は保育園に行けるかな???行けるといいなー。
それよりも、毎日耳鼻科通いかぁ、、、。
凛ちゃnかわいいですね!
チューブで吸うってどんな感じだったのですか?教えてください!
by vljz (2005-05-31 21:25)
ありがとうございます。親バカ炸裂です(苦笑)
チューブというか、何と表現したらいいのかなー。
漏斗の金属版みたいなやつを耳にくっつけられて、
チューブみたいなノズルを突っ込まれて耳垂れをずずずずず~っと
吸われてました。
私の小さい頃の記憶では、これは音がすごいけど、痛くはなかったと思います。
中耳炎って、この膿が出るまでが痛いんですよね~。
by pingu (2005-06-01 00:28)