ちくちく＠2008年6月29日

久々にちくちくと針仕事をやりました。
あー，肩が凝った。
って，何をやったかというと，，，
子どもの服とかいうステキなものではなく，，，
ども，作業着です
ええ，この作業着くんの裾上げでした。
これを着てヘルメットかぶってお仕事してるんですねー，私は。
ええ，バリバリのガテン系ですよ？(笑)
って，ガテンな格好は現場に行く時だけだけど。
最近はほぼ毎日行くので日焼けがすごい。
日焼け止めを塗って行くようにしてるんだけど，ドタバタ出かけるとつい忘れちゃってねー。
そしたら見事時計焼けができちゃった，，，；；

デスクワークもそれはそれでいいけど，やっぱりモノが出来上がっていく現場の臨場感ったらそりゃーたまりません。
ただケツが決まってるプロジェクトなので，遅れは許されません。
毎日毎日が綱渡りで，何かしら問題が発生してヒジョーにスリリング，，，(苦笑)
あーでもないこーでもないと先輩や上司に相談し一難去ってまた一難，，，みたいな。
それでも平日は保育園のお迎えがあるので遅くとも18時までには職場を脱出せねばなりません。
んでもって，午前か午後のどっちかは現場をウロウロ，，，。
実質的にデスクワークを落ち着いてできる時間が取れず，業務は溜まる溜まる，，，。
となると，金曜にまとめて残業0時まで～。
(チビたちは母屋のばあばに託します)
と，最近のpinguはこんな感じでお仕事しております。

そしてしみじみ思う。
マジで，母屋のばあばが居なかったら身動き取れません。
今のところチビたちもほぼ皆勤賞で元気なのでいいけど，これで病気になっちゃったらそうもいかなくなるよねぇ，，，。
逆に母屋のばあばだって今でも手のしびれやら腰痛やらを押して農業をやってるのに，もし具合が悪くなったらチビたちの面倒どころじゃなくなるよねぇ，，，。

そして，さらに思う。
今チビたちは保育園に預けて，何かあったら母屋のばあばが助けてくれる，，，。
チビたちが大きくなって小・中・高とそのうち自力で通うようになったら少し楽になるかなぁ，，，。
って，その頃母屋のばあばっていくつだっけ，，，15年後は70歳！？
てか，その頃ばあばはまだ車を運転できるのか？？？
むしろ私が送り迎えをしないといけないのか？？？
うーん，育児が終わったら次は介護問題なのか？？？
と，まだ見ぬ将来まで心配が及んでしまいました(笑)
でも，冗談じゃなくいずれそうなるんだよね(苦笑)
やはり女性が社会の一戦力となるためには，いろんなサポートあってこそなのかなー。
まずは母屋のばあばにしっかり感謝しなくっちゃ。
そして健康で長生きしてもらいたい！(もちろん，母屋のじいじも我が両親も！！)

いやぁ，ちくちくからだいぶ話が飛躍しちゃいました(笑)

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